雛祭り(ひなまつり)は、日本において、女子の健やかな成長を祈る節句の年中行事。
ひな人形(「男雛」と「女雛」を中心とする人形)に桜や橘、桃の花など木々の飾り、雛あられや菱餅などを供え、白酒やちらし寿司などの飲食を楽しむ節句祭りである。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
子供の成長を祈る、ということに性別は関係ないと思います。
『日本の文化だよ』と、ぜひ、お子様とお祝いしましょう!
🌸ひな祭り工作アイデア🌸
①おひな様を簡単手作り!紙皿で雛人形を作ろう | 季節の工作アイデア集- こうさくポケット (handcrafts-for-kids.com)
②ひな祭りの「つるし飾り」を折り紙で作ろう!【折り方動画付き】 | 季節の工作アイデア集- こうさくポケット (handcrafts-for-kids.com)
🌸今月の歌🌸
【うれしいひなまつり】
作詞:サトウハチロー、作曲:河村光陽 Youtube
あかりをつけましょ ぼんぼりに
お花をあげましょ 桃の花
五人ばやしの 笛太鼓
今日はたのしい ひなまつり
お内裏様(だいりさま)と おひな様
二人ならんで すまし顔
お嫁にいらした 姉様に
よく似た官女の 白い顔
金のびょうぶに うつる灯(ひ)を
かすかにゆする 春の風
すこし白酒 めされたか
あかいお顔の 右大臣
着物をきかえて 帯しめて
今日はわたしも はれ姿
春のやよいの このよき日
なによりうれしい ひなまつり
【朧月夜 おぼろづきよ】
作詞:高野辰之、作曲:岡野貞一 Youtube
菜の花畠(ばたけ)に 入り日薄れ
見わたす山の端(は)霞(かすみ)ふかし
春風そよふく 空を見れば
夕月(ゆうづき)かかりて におい淡(あわ)し
里わの火影(ほかげ)も 森の色も
田中の小路(こみち)を たどる人も
蛙(かわず)のなくねも かねの音も
さながら霞(かす)める 朧(おぼろ)月夜
【春よ、来い】
作詞:相馬御風、作曲:弘田龍太郎 Youtube
春よ来い 早く来い
あるきはじめた みいちゃんが
赤い鼻緒の じょじょはいて
おんもへ出たいと 待っている
春よ来い 早く来い
おうちのまえの 桃の木の
蕾もみんな ふくらんで
はよ咲きたいと 待っている
🌸今月の大人の皆様への歌🌸
【贈る言葉】 海援隊
作詞:武田鉄矢、作曲:千葉和臣 3年B組金八先生 主題歌
暮れなずむ町の光と影の中
去りゆくあなたへ贈る言葉
悲しみこらえて微笑むよりも
涙かれるまで泣くほうがいい
人は悲しみが多いほど
人には優しくできるのだから
さよならだけでは
寂しすぎるから
愛するあなたへ贈る言葉
夕暮れの風に途切れたけれど
終わりまで聞いて贈る言葉
信じられぬと嘆くよりも
人を信じて傷つくほうがいい
求めないで優しさなんか
臆病者の言い訳だから
初めて愛したあなたのために
飾りもつけずに贈る言葉
これから始まる暮らしの中で
だれかがあなたを愛するでしょう
だけど私ほどあなたのことを
深く愛したヤツはいない
遠ざかる影が人混みに消えた
もう届かない贈る言葉
もう届かない贈る言葉
【遠く遠く】 槇原敬之 Youtube
遠く遠く離れていても
僕のことがわかるように
力いっぱい 輝ける日を
この街で迎えたい
外苑の桜は咲き乱れ
この頃になるといつでも
新幹線のホームに舞った
見えない花吹雪思い出す
まるで七五三の時のように
ぎこちないスーツ姿も
今ではわりと似合うんだ
ネクタイも上手く選べる
同窓会の案内状
欠席に丸をつけた
「元気かどうかしんぱいです。」と
手紙をくれるみんなに
遠く遠く離れていても
僕のことがわかるように
力いっぱい 輝ける日を
この街で迎えたい
いつでも帰ってくればいいと
真夜中の公衆電話で
言われたとき笑顔になって
今までやってこれたよ
どんなに高いタワーからも
見えない僕のふるさと
失くしちゃだめなことを
いつでも胸に抱きしめているから
遠く遠く離れた街で
元気に暮らせているんだ
大事なのは"変わってくこと"
"変わらずにいること"
同窓会の案内状
欠席に丸をつけた
だれよりも今はみんなの顔
見たい気持ちでいるけど
遠く遠く 離れていても
僕のことがわかるように
力いっぱい 輝ける日を
この街で迎えたい
この街と決めたから
🌸2023年度~対面授業再開について🌸